Thema

パッシブデザイン

「太陽と風と人の五感に素直な建築」

行動的という意味のアクティブに対してパッシブは能動的という意味ですが、建築設計では機械設備を使って環境をコントロールするアクティブデザインに対して太陽光や通風などの自然エネルギーを上手に使って環境をコントロールする設計手法をパッシブデザインと呼んでいます。モーターボートとヨットの違いといえば分かりやすいでしょうか。

機械は稼働するのに人口エネルギーが必要ですし将来交換が必要です。それに対して自然エネルギーは尽きることがありません。機械で制御された均一な環境は人間の感覚を麻痺させますが、自然エネルギーは日々変化し人間の情緒的な感覚を刺激してくれます。

感共ラボの森が目指しているのは、自然エネルギーと人の感覚を活用した、陽だまりと木陰で暮らすような心地良い住宅です。そしてパッシブデザイン無くして真の省エネ住宅も実現できません。

建築デザイン要素を再定義する

太陽光や風は昔から建築デザインの基本的な自然要素として扱われてきました。パッシブデザインを行うならば旧来の感覚的な建築デザインではなく建築物理の正しい知識に基づいた論理的な建築デザインが必要となります。

感共ラボの森では、光・風・窓・マテリアルなどの要素を「心地良いと感じる環境」という視点で再定義してプランや造形デザインに取り入れています。そして再定義したデザイン要素を設計の基本理念としたことから「感共ラボの森」独自のデザインが生まれています。

再定義した7つのデザイン要素

高断熱→必要な性能 

室温→体感温度   

光→光熱      

風→通風      

窓→環境制御ツール 

美的感覚→肌感覚  

四季→衣替え    

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