基礎工事 コンクリート打ち

基礎工事 コンクリート

建設中の事務所の基礎コンクリート打設が完了しました。コンクリート打ちの夜から雨が降り、打設翌日に撮影した写真の基礎内部は水が溜まりプール状態となっています。

ラッキー!!

一般の方はコンクリートを打ってすぐに雨が降るとコンクリが固まるのか心配になるかもしれませんが大丈夫。
大丈夫どころかコンクリ打ち翌日の雨はラッキーなのです。

コンクリートは流し込んだ直後から急速に硬化しはじめ、翌日には人が上に乗っても問題ないくらい硬化します。コンクリートで心配なのはひび割れや硬化不足ですが、ひび割れの原因の多くは急速な水分蒸発にあります。蒸発を遅らせるために、硬化後に水を撒いて養生(散水養生)するのが正しい施工方法なのです。

さてこのへんでコンクリート打設の監理項目です。
・水セメント比55%以下(ひび割れ防止に特に重要項目)
・配合計画書または配合報告書の取得
・現場からコンクリートプラントまでの所要時間確認
夏→60分以内、冬→90分以内
・ゴミの除去、打設前に水を撒いてコンクリの滑りを良くする
・ホールダウン、アンカーボルト位置にずれがないか最終確認
・打設中に強い雨は降っていないか(弱い雨は問題なし)
・夜間0度以下になるような日はコンクリ打ち自体中止
・打設後は散水養生

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