僕が目指す住宅
■住宅の快適性
私は平面や立面、断面計画と同じくらい住環境を重視しています。何十年も住み続ける住宅の満足度や気持ち良さの半分は快適な住環境がもたらすと考えるからです。設計段階で住環境を具体的数値で評価し快適性を確かめながら設計しています。
■僕の造形デザイン
太陽の陽や風、冷熱や蓄熱効果など自然エネルギーを有効活用しながら造形デザインも高めていく設計手法で組み立てたプランや造形は、一見普通に見えるかもしれません。一見普通なんだけど何故か気持ちいい。奇抜ではないけど品のあるデザインを目指しています。
ここで今も心に刻む吉村順三氏の言葉を紹介しよう
「訪れてすぐいい家だと感じるのはあまりいい家じゃないね。本当にいい家と
いうのは自宅に帰った後、あ~あの家いい家だなとしみじみ感じるものだよ。」
■住宅に必要な非日常空間
毎日の生活の場となる住宅には、はっと驚くような空間は必要でしょうか?
私は日常空間は9割、奇抜な造形や驚くような空間などの非日常の割合は1割でいいと思います。非日常空間の割合は商業施設に近づくほど上がります。宿泊施設や別荘なら3割、店舗などは5割と上げていくべきです。非日常の空間は派手で注目をあびますが、毎日生活する住宅では精神的に疲れてしまいます。フランス料理やイタリア料理を毎日食べる人はいませんよね?日常の和食のなかに時々非日常の外食があるから美味しいのです。
コメント
陽だまりと木陰で暮らす家づくり h
森建築設計の家づくり「G+eco House」
~陽だまりと木陰で暮らす、地球と住人にやさしい家づくり~
陽だまりと木陰で暮らす O
森建築設計の家づくり「G+eco House」
~陽だまりと木陰で暮らす、地球と住人にやさしい家づくり~
豊かに暮らす小さな家
森建築設計の家づくり「G+eco House」
~陽だまりと木陰で暮らす、地球と住人にやさしい家づくり~
エコロジーな家づくり
森建築設計の家づくり「G+eco House」
~陽だまりと木陰で暮らす、地球と住人にやさしい家づくり~
気持ちのいい外部空間のある家
昨日、森建築設計の家づくり「G+eco House」
~陽だまりと木陰で暮らす、地球と住人にやさしい家づくり~
を紹介しました。
僕が目指す住宅
僕が目指す住宅とは
斬新さや衝撃的な形ではない。シンプルなプラン・形態に見えるのに凡庸
ではなく、なぜか心地よい・気持ちよいと感じる住宅。住人が生きる活力を
感じ何十年住んでも飽きない、将来の暮らし方の変化にも柔軟に対応できる、
そんな奥深さのある住宅です。
このブログの総目次
「建築家が考えるLOHASな住まい」 総目次
(1)光熱費1/2住宅の設計手法
・光熱費1/2住宅とはなにか?
・光熱費1/2住宅の13要素
・自然風の利用技術
・昼光の利用技術
住環境デザインを重視する理由
私は、平面や立面、断面計画と同じくらい住環境デザインを重視
しています。何十年も住み続ける住宅のデザイン、本当の住宅
設計とは何かを考えた結果です。
川崎市のローコスト2世帯計画 1
一昨日、数か月前に竣工事例集「家物語」をお送りしていた方
からファーストプラン依頼をいただきました。
Google+
グーグルでもGoogle+というSNSサービスをはじめたそうです。
早速登録しようとしたら、現在異常需要で招待を中止していました。
川崎市のローコスト2世帯住宅 2
川崎市のローコスト2世帯住宅 2
「現地調査」
なにこれ珍百景 微笑むお爺さん
なにこれ珍百景というテレビ番組をご存じだろうか。
川崎市のローコスト2世帯住宅 3
川崎市のローコスト2世帯住宅 3
川崎市のローコスト2世帯住宅 4
川崎市のローコスト2世帯住宅 4
夏休みの工作 積木完成
次男の夏休みの工作として作り始めた積木が完成しました。
島田伸介 引退の衝撃
芸能ものはあまりブログに書いていませんが、機能のニュース
には驚きました。
光熱費1/2住宅コンペ
今日提出の住宅コンペの提出資料を作成中です。
タイムリミットは深夜12時。残り時間13時間のなか
タイムショックのような緊張感です。
藤沢の住宅コンペ第2案
昨日の夜12時締切の住宅コンペ、2区画目は締切15分前に
提出できました。
川崎市のローコスト2世帯住宅 5
川崎市のローコスト2世帯住宅 5