なぜ今、健康維持増進住宅が必要か

健康維持増進住宅

日本はいま人類の歴史に例を見ない速度で高齢化社会へ移行している。病いを治療するのは医療関係者の仕事だが、病いを未然に防ぐ健康的な住まいを提供するのは建築関係者の責務!!

予防医学からみた健康な住まいの必要性が増している。健康に影響を及ぼす原因は2種類ある。環境要因である外的因子と、遺伝要因による内的因子。健康障害の多くは、環境要因が大きく関係していることが知られており、環境要因を可能なかぎり低減することが重要。

人生の大部分を過ごす住宅は、健康を規定する環境要因のすべてと深い関係を持っており、住宅には安全性、保健性、高い快適性が求められるのである。このように、健康維持増進を育成するための「住まい」のあり方を十分に認識する必要性があり、もっと議論されるべきである。

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