
ドリップコーヒー
コーヒーの香りを嗅ぐと気持ちがリラックスする。
僕はコーヒーを入れる一連の時を含めてコーヒーが大好きだ。
写真右のコーヒードリップ器は10年ほど前に東急ハンズで購入したもの。
ドリップの為だけに考え抜かれたガラスの形状と持ち手部分の木の素材感
が気に入って使い続けている。
写真左の豆挽き器は3年ほどまえに軽井沢旅行をした際、「丸山珈琲」と
いう喫茶店で購入したもの。飲む直前の豆挽きした珈琲は香りが一段違う
ように思う。丸山珈琲は全国的にも有名な店でまた別の機会に紹介しよう。

ドリップコーヒー
コーヒー豆挽きを購入した当時、テレビドラマ「やさしい時間」が放映さ
されていて、全国的に豆挽き器の売り上げが1.5倍くらいになったと聞く。
実は私もドラマに影響を受けて買ったのだが、いざ使ってみるとコーヒー
の別の楽しさを知ることとなった。
ドラマ同様コーヒー挽きの時間はゆったりと流れる。書道の墨を砥ぐ時間
のように精神統一できる時間なのだ。そしてドリップ後にコーヒーフィルター
に張りついた美しい姿、家中に満たされるコーヒーの香り。
心安らぐ手段を持っていることは幸せなことだ。
コメント
事件です。大ショックです。
ショックです。
このブログの総目次
「建築家が考えるLOHASな住まい」 総目次
(1)光熱費1/2住宅の設計手法
・光熱費1/2住宅とはなにか?
・光熱費1/2住宅の13要素
・自然風の利用技術
・昼光の利用技術