健康維持増進住宅 4

健康維持増進住宅

住宅の健康に及ぼす要因
健康に暮らせる社会の実現、特に生活の基盤となる住宅から健康を害する要因を減らし、健康に過ごすことのできる環境を整備することが重要です。
住宅の健康に及ぼす各種の要因をまとめます。
①空気環境の問題
・化学物質汚染(シックハウス、VOCなど)
・生物汚染(ダニ、カビなど)
・ハウスダストによる汚染
・窒素酸化物による汚染
②熱環境問題
・室内での温度差や室内外温度差によるヒートショック
・浴室や脱衣室の不適切な温度
③湿気の問題
・過乾燥
・高湿度
・結露
④屋外環境の影響
・都市の高温化
・大気汚染
⑤音や光その他の影響
・騒音や振動の問題
・電磁波の問題
・精神的な側面での健康影響要因
・健康影響低減のためのライフスタイル
我々設計者は、住宅が健康に及ぼす上記のような問題があることを認識しておかねばならない。
次回以降では各要因についての詳細な解説を加えたいと思う。

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