敷地検討時の注意 耳より情報2

こんにちは。
以前ブログで敷地検討時には上下水道やガスの聞き込み状況を確認したほうがよい。特に分筆敷地には要注意という情報を書きこみました。敷地関連の耳より情報をもう少々お贈りしましょう。

(1)上水道
すでに上水が引き込まれている敷地でも、管が古く交換が必要な場合、
建物階数や規模によりワンランク上の配管径を要求される場合もあります。以前ブログに記載したように上水管交換は50万円前後の費用が発生します。時には100万ということもある重要な確認事項です。敷地を管轄している水道局で管交換が必要かどうかすぐ分かります。
ごく稀な話ですが、既存上水管から引込すると付近住宅の水圧が下がる可能性があるという理由で別の本管からの引込を指導されることもあります。

(2)下水枡
敷地内に下水用枡が設置されていない場合、自費工事で設置しなくてはいけません。30万~50万円が一般的金額です。

(3)ガス管
敷地前道路に都市ガス本管が通っていない場合、自費工事で引込しなくていはいけません。引込距離によって金額は大きく違いますがこれも30万~50万円程度必要となります。

(4)がけ地、擁壁地
2m以上の高低差のある擁壁は建築許可が必要です。許可なく築造された擁壁は危険な擁壁とみなされるので、建物を擁壁からセットバックして建築するか建物基礎を掘り下げるなど、建築計画やコスト的なハンデとなります。擁壁が工作物申請や宅地造成工事の許可を受けているかなど管轄の建築指導課で確認できます。一般の方には優しく対応してくれますから怖がらずにあたってみましょう。

(5)敷地までの道路
敷地に至る道路の幅が狭かったり、階段状道路である場合、必要以上の運搬費が必要になることがあります。一般の方でも判断しやすい方法は普通乗用車で乗り入れできるかどうかを確認しましょう。乗り入れできない場合は50万程度の運搬費を余計にみ込む必要があります。

あまり長くなりすぎるそ読むだけで疲れるでしょうから、続きは別の日に。
あと3回くらいに分けて解説していきますね。

敷地検討時の注意&耳より情報
1 ネットで調査できる敷地情報
2 敷地の状況により工事費に影響する注意点
3 公図調査
4 土地の適正価格
5 住宅取得時の諸費用
6 親の土地に家を建てるときの注意点

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