中古住宅購入の税金

土地建物の税金シリーズ 7
「中古住宅を購入したときの税金」
中古住宅購入時には新築住宅購入と同じように、印紙税、登録免許税、
不動産取得税、消費税がかかります。
①印紙税
印紙税額を決定する判断基準金額には消費税は含みません。つまり
「販売価格ー消費税」により印紙税額が決定されます。
上記判断金額が1千万~5千万以下のとき、
売買契約書の印紙税額は1万51千円(H23年まで、本則2万円)
5千万円を超えるときの売買契約書印紙税額は4万5千円です。
1千万~5千万円のローンを利用する場合の金銭消費貸借契約書
印紙税は2万円です。
②登録免許税
土地の所有権移転登記、建物の所有権移転登記、そしてローンを
利用する場合の抵当権設定登記に登録免許税がかかります。
・土地の所有権移転登記
固定資産税評価額は土地購入価格の7割として概算でき、
税率は1%です。土地3000万だと3000×0.7×1%と計算。
・建物の所有権移転登記
税率は0.3%です。固定資産税評価額×0.3%
・ローンにかかる抵当権設定登記の登録免許税税率は0.1%です。
ローン金額×0.1%で計算できます。
③不動産取得税
土地、建物それぞれに不動産取得税がかかりますが、住宅用地で
平成9年4月1日以降に新築された50m2~240m2の住宅の場合
特例により税額は0になります。
④消費税
土地には消費税はかかりませんが建物の売買には消費税がかかります。
消費税額から建物価格と土地価格を算出できますよ。
⑤まとめ
土地・建物の総額5000万円の中古住宅を購入した場合、30万円程
の税額となります。その他建物価格に対し消費税が発生します。

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