健康維持増進住宅 21

運動や入浴などが、その後の睡眠に良い影響を及ぼす
ことが示されています。
運動や入浴などの身体疲労による理由だけでなく、それら
の身体活動による体内温度の上昇があった場合には、睡眠
の中でも深い眠りとなり、一方、運動と同時に身体を冷却し
た場合には深い眠りとはならないそうです。
身体活動時に筋活動により発生した多量の熱は、深部体温
を上昇させます。発生した熱が体外に放散されないと、深部
体温が過度に上昇しパフォーマンスの低下を引き起こします。
そこで呼吸・循環機能の働きにより体温調整機能が作用する
のです。
身体活動の推進は生活習慣病の発生を予防する要素となる
ことは広く知られています。生活習慣病予防のためには、何
よりも身体活動を継続することが重要です。住居計画の中で
は、無理せず日常生活の中での生活活動量を増やすことを
考えることが必要です。
家事・洗濯・掃除・遊び・介護・庭仕事・洗車・運搬・階段など、
生活の中で身体活動を促すよう計画しましょう。

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