電気やガスの1次エネルギー換算値

光熱費1/2のエコ住宅(自立循環型住宅)シリーズ 28
「1次エネルギーと2次エネルギー」
前回で個々の設計手法解説が完了し、今回から数回、番外編としてコラムを掲載していきます。今日は自立循環型住宅で用いられているエネルギー基準、ジュール(J)について解説します。


省エネルギー性の評価において、電力エネルギーは、建築物の省エネルギー基準で規定されている換算係数(9830kJ/kWh)を用い、いわゆる1次エネルギー換算値で統一して評価することとしています。石炭や石油、天然ガス、水力などのように、自然界にあるままの形状で得られるエネルギーのこと。これに対して、ガソリンや電気など使いやすく加工されたエネルギーを二次エネルギーといいます。
電気・都市ガス・灯油の1次エネルギー換算値
電気       :9830(kJ/kWh)
都市ガス(13A):46046(kJ/Nm3)
灯油       :37000(kJ/L)
ジュール(J)は、エネルギー量の単位で、ギガジュール(GJ)はJの
10億倍を意味しており、1GJ=10億J、ということになります。

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