昨日は㈱NCNの勉強会へ出席してきました。
NCNは木質ラーメン構造のSE構法を開発販売している会社です。
勉強会では、従来よりも20万円強のコストダウンが可能な新基礎
工法や、来年度も続く長期優良住宅の話し、そして家賃保証の付く
「マイホーム借り上げ制度」の3点について説明がありました。
今日のブログでは私が最も注目した「マイホーム借り上げ制度」を
紹介します。
この制度は下記のような方々に最も有益な情報です。
■リストラの不安、転職時にローンを払えず持ち家を手放す不安のある方
■賃貸併用住宅を検討している方
■転勤が多く、せっかく購入した住宅を賃貸する可能性のある方
■住宅寿命100年の長期優良住宅、将来の利用形態が不透明な方
この制度は、移住・住みかえ支援機構と㈱NCNの協力で実現しました。
移住住みかえ支援機構と協賛している企業は6社の大手ハウスメーカー
と2社の大手ハウスビルダーと㈱NCNの9社だけ。
その9社の中で、完全自由設計で建築家とタッグを組んだ枠組みは
㈱NCNだけです。
「マイホーム借り上げ制度」を利用する要件は以外と簡単です。
①SE構法で住宅を建設する
②長期優良住宅認定通知を取得する
③3万5千円程度の移住・住みかえ支援適合住宅証明書発行申し込みする。
この3点だけで、必要な時に「家賃保証」のある賃貸住宅になるのです。
「マイホームがお金を生む」、「マイホームがもう一つの年金になる」
→マイホームが資産になる一つの照明です。
詳しくは、森建築設計までお問い合わせください。
住宅に新しい付加価値■家賃保証が付く家■

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