土地・建物の譲渡に関する税金 2

○得 土地・建物の税金ガイドシリーズ 18
「土地・建物の譲渡に関する税金2」
昨日につつき、土地・建物の譲渡で発生した利益にタイルす税金
について解説します。
(3)売却時の特例
①3000万円の特別控除
昨日説明した譲渡所得計算式のなかの特別控除です。一般の
方のマイホーム買い換え時に適用できるものですね。
これは所得期間や居住期間に関係なく利用できますが、2点条件
があります。
・住まなくなった日から3年目の12月31日までに譲渡すること
・配偶者など直系血族への譲渡では認められません。
②軽減税率の特例
①の3000万円の特別控除に加え、さらに、所有期間が10年
を超えている場合は、軽減税率の特例も適用できます。
譲渡所得が6000万円以下の場合は税率14%、6000万円
を超える場合は(譲渡所得ー6000万円)×20%+600万円
が適用せれます。
③譲渡損失の特別控除
住宅の売却で譲渡所得が赤字となる場合、一定の条件を満たせ
ば給与所得などの黒字から赤字分を差し引くことことができます。
これを損益通算といい、赤字分は3年間の所得から差し引くこと
ができます。

一定の要件とは、所有期間5年以上、個人所得が3000万を
超えないことなどです。
ただしこの特別控除は適用期間が決まっている時限措置なの
で、売却時に特例が適用されるか確認が必要です。

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