エコハウスの真実 9

エコハウスの真実シリーズ 9
今日は工務店のつくるエコハウスについて解説する
あくまで一般論だが、工務店の住宅には本物のエコハウスはない。
高断熱、自然素材、Low-Eペアガラス採用など、単体での取り組み
を進めていても、効果を探求したり住宅全体の性能を評価する姿勢
がないのだ。
一昨年から補助金を付けて普及を図っている長期優良住宅にして
もハウスメーカーのほとんどは長期優良化したのに対し、工務店
は書類審査の煩雑さなどを理由に消極的だ。
長期優良住宅は工務店にとって追い風の政策だということに気づい
ていないのかもしれない。長期優良住宅は国が高性能住宅だと
認定しお墨付きをするシステムだ。つまりハウスメーカーとの性能
の差はなくなるということ。工務店こそ長期優良を推進すべきなのだ。
さて、冒頭で工務店住宅に本物のエコハウスはないと言ったが
安心してほしい。快適な住環境という意味では設計事務所住宅
より工務店住宅の方が有利だ。単純に次世代省エネ基準の断熱材
仕様とするだけで工務店住宅は快適な住環境にできるからだ。
大開口や大空間を作らず、屋根裏空間のある普通の間取りで
建築した住宅は、次世代省エネ基準の断熱材仕様にするだけで
快適な住環境になる。
ただそれだけでは太陽光や通風を有効活用した住宅にはならない。
快適な住環境の実現とCO2削減という意味で、
工務店住宅は100%長期優良住宅化すべきだ!!

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