気密と換気の関係 補足

9月19日 敬老の日 で祭日ですね。
昨日から実家に泊まり、実家でブログ投稿しています。
昨日まで「気密が必要な理由」を連載し、一旦終了しました。
若干補足があるので追記します。
関東地方など比較的温暖な地域では隙間相当面積2cm2/m2を確保しよう。
つまり床面積1m2当たり2cm2の隙間という気密性能を確保すればよいという
目標数値を示しました。
実はこれ、内外温度差によって変わります。寒冷地ではより高い気密性能が必要
ですし、沖縄では低くてもよい。細かい話では、比較的温暖な地域でも年に数回
ある外気温0度というような日では2cm2/m2の気密性能では換気できません。
当然ですが、気密性能が高くても低くても窓を開ければ窓換気されます。
どこまでの性能を目指すか?
一年で10日間も無い外気温0度を基準に考えるか、外気温5度を基準に考えるのか。
耐震性能でいえば、1000年に一度の大地震を想定するのか、100年に一度の地震
を想定するのか、と基準についての考え方は近いですね。
2cm2/m2は、あまり細かく考えずに、まずは健康を害さない普通の基準として、
施工的にも難しくなく実現できるレベルとして数値をあげました。
さらに細かな設定については、またいつか解説しますね。一年後かな。。。

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