エコハウスの真実 スマートハウスは必要か 2

昨日に続きスマートハウスについて考えよう。
LIXIL(リクシル)という会社をご存じでしょうか?
堤真一さんと木村多江さんのCMで認知度も高まっているのかどうか分かりませんが、LIXIL(リクシル)は、トステム、INAX、新日軽、サンウェーブ工業(製造部門を除く)、東洋エクステリアが統合して2011年4月に誕生した会社だ。話は脱線するが、この「LIXIL(リクシル)って何?知ってる?」CMは新たな俳優陣を加えてシリーズ化している。松下奈緒さん、満島ひかりさん、矢作兼さんを加えた新CMが発表されている。
ソフトバンクのシリーズCMを筆頭に、大和ハウス、東京ガスなど楽しめるシリーズCMが話題となっています。私自身CM戦略にまんまと乗せられておりますな。
さて、リクシルのスマートハウスに話を戻しましょう。
同社は東京大学生産技術研究所、LIXIL住宅研究所、アイフルホームカンパニーと共同で、東京大学駒場IIキャンパス(東京都目黒区)内に実験住宅「COMMAハウス(コマハウス)」を建設。2011年8月に実験を始めた。
延床面積は93.31m2で、「いえ」「もの」「情報」「ライフスタイル」を統合して、快適性や省エネ性のほか、持続可能エネルギーを最大限に利用することを目指し、2016年3月まで様々な実験を行う予定だ。
建物本体は南面をダブルスキンとし気密性、断熱性、耐震性に優れている。設備は太陽光発電システムや太陽熱利用機器、LEDや有機ELによる省電力照明、そしてセンサーやITを活用して住宅のエネルギー管理を行うHEMSを備えている。外付けの可動ルーバーを設置するなど、風や光、熱をコントロールできるような工夫が凝らされている。
COMMAハウスは、実験段階とはいえ、様々なメーカーや異業種の機器を協調運用することにより、オープンなシステムの構築や、蓄積したデータを活用して、住み手を巻き込んだライフスタイルの提案なども目指している。また、家電や空調設備、建築の関係者が連携して、住宅全体の快適性や意匠性を追求しているのも特徴だ。
スマートハウス技術の完成は2020年を目標としているという。延べ床面積、省エネ技術の研究、オープンシステムの構築などハウスメーカーだけでなく一般設計事務所や工務店でも採用できる技術が開発されるのではないかと期待している。

■エコハウスの真実
1.住まいは夏を旨とすべし? 1
2.住まいは夏を旨とすべし? 2
3.ハウスメーカーの取り組み
4.ハウスメーカーの取り組み 追記
5.設計事務所の省エネ住宅1
6.設計事務所の省エネ住宅 2
7.設計事務所の省エネ住宅 3
8.設計事務所の省エネ住宅 4
9.工務店のエコハウス
10.空気は熱を運ばない
11.気密が必要な理由 1
12・気密が必要な理由 2
13.気密が必要な理由 3
14.気密が必要な理由 4
15.気密が必要な理由 補足
16.吹抜けに適した冷暖房機
17.冷暖房費を知るには
18.Q値とμ値って何?
19.Q値から暖房費を算出する 1
20.Q値から暖房費を算出する 2
21.μ値から冷房費を算出する
22.大開口の注意点
23.通風の効果
24.自立循環関東ゼミ 発表資料作成
25.自宅のQ値分析
26.Q値と温熱環境の関係
27.自宅のμ値分析
28.自宅のμ値と冷房費の関係
29.自宅のエネルギー性能
30.自宅の光熱費分析1
31.自宅の光熱費分析2
32.自宅の光熱費分析3
33.自宅の省エネ改修計画
34.自宅を次世代省エネ基準とするには
35.Q値と暖房システムの関係
36.この夏、自宅の温度実測結果
37.この夏、我が家の湿度実測結果

■続・エコハウスの真実
1.家造りは夏を旨とすべし?
2.ハウスメーカーの取り組み
3.設計事務所の取り組み
4.エコハウスの定義
5.CASBEE
6.なんちゃってエコハウス
7.空気は熱を運ばない
8.気密が必要な理由
9.気密性能C値
10.冷暖房機器
11.吹抜の空調
12.断熱と遮熱のバランス
13.実測調査検証

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