大きな船底天井のある家の現場監理へ行ってきました。現場監理も10回目になります。
ようやく写真でも変化が分かるほど内部工事が進んできました。外壁内側には厚み10ミリの断熱材(ウレタン吹付け)を施工、リビング天井のLGS(軽鉄)下地も完了しています。ウレタン吹付けは断熱というよりも外壁内側での結露を防止する目的で行いました。断熱という意味ではこのあと高性能グラスウールを敷設します。
着工から早2カ月、長雨の影響で屋根工事完了まで時間がかかりましたが、内部大工工事はあと2週間ほどで形はできるでしょう。
それにしても、ねじり鉢巻きで材木を切る大工さん、かっこいいですね~
住環境性能+Design住宅 森建築設計
大きな船底天井のある家 硬質ウレタン吹付け

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