昨日、町田のナチュラルハウスが着工しました。午前中の凹窓ハウスの現場監理が終わった後、そのまま町田へ直行。遣り方という建物の位置出しを確認しました。
遣り方は写真のように木板で建物周りを囲い、木板に建物の壁芯を記入(墨出し)して建物芯に黄色い糸を張るのが一般的です。職人さんが位置出しをして、私は隣地境界からの離れ寸法と建物幅が図面通りになっているかを確認しました。
それと遣り方では建物高さを決定するのも重要です。敷地周囲の状況を検討して、基準法や今回は長期優良住宅仕様に合うように建物高さを決定しました。
住環境性能+Design住宅 森建築設計
町田のナチュラルハウス 現場監理1 遣り方確認

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