記憶が繋ぐ集住ハウス 構造木部の力強さ

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昨日、記憶が繋ぐ集住むハウス(世田谷代田計画)の現場監理へ行ってきました。
内部大工工事の確認と、内部仕上げ品番の検討・決定、色番決定出来ない項目は持ち帰り再検討することとしました。大工工事かなり進んできました。木製建具枠と下地石膏ボードはほぼ貼り終わり、内部形状がはっきりと表れてきましたよ。
写真は既存柱梁現わし部分です。計画中の室内パース通り、現実はパース以上に既存木部の力強さを感じます。古くても良い物は良い、それらを再生して残していくことも我々の仕事です!!
住環境性能+Design住宅 森建築設計

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