ルーフライトハウス 天井形状を確認

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一昨日は「記憶が繋ぐ集住ハウス」と共に「ルーフライトハウス」の現場監理にも行ってきました。写真はルーフライトハウスの天井三角折り上げ天井の形状を垂木で確認している写真です。垂木を仮固定してもらい、色々な位置から天井と高窓の見え方を確認し、設計図面よりも三角の底辺を広げる形状で決定しました。
現場の状況は床フローリングの施工が完了し、壁ボードと天井下地造作を開始するところです。ルーフライトハウスでは写真左の高窓が6箇所あります。リビングダイニングに3箇所、寝室2部屋にそれぞれ1つ、トイレ・廊下に1つです。昨日の現場では寝室とトイレ・廊下の天井は三角折り上げではなく屋根形状そのままの形に変更すべきと感じました。現場工程から考えてあまり時間が無いので、今日午前中に現場で建て主様への設計変更説明をする予定です。
住環境性能+Design住宅 森建築設計

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