太陽光発電の費用対効果をエコロジー的視点で分析

一昨日、昨日と居住時のCO2発生量0(ゼロ)住宅の可能性について分析してきました。今日は視点を変えてCO2発生量0(ゼロ)住宅を作る為のコストと費用対効果について考えてみます。
どんなに自然エネルギーを有効利用して快適な住環境を作って冷暖房費を削減したとしても、住宅で暮らすには給湯や照明・家電などのエネルギーを消費します。CO2発生量を0(ゼロ)にするには消費したエネルギーを自ら創る創エネが必要です。つなわち太陽光発電や太陽光給湯設備を導入しないといけません。そこで創エネ設備導入のコストとその費用対効果を分析します。
①創エネ設備無しの時の消費エネルギー
43.30GJ(ギガジュール)、年間光熱費78927円、CO2発生量1854kgCO2
②太陽光給湯設備のみを導入した場合の消費エネルギー
37.75GJ、CO2発生量1617kgCO2、年間光熱費74264円
③太陽光発電パネル4kWのみを導入した場合の消費エネルギー
26.39GJ、CO2発生量209kgCO2、年間光熱費▲65018円
④太陽光発電パネル4kWと太陽光給湯設備の両方を導入した場合の消費エネルギー
20.84GJ、CO2発生量、▲29kgCO2、年間光熱費▲69681円
創エネ設備を導入することで消費エネルギー並びにCO2発生量を削減できますね。次に単位量当たりの削減コストを試算しました。
①太陽光給湯設備のみを導入した場合の費用対効果
63000円/GJ、1470円/kgCO2
②太陽光発電パネルのみを導入した場合の費用対効果
91000円/GJ、940円/kgCO2、初期投資費の回収年数10.7年
③太陽光給湯と太陽光発電パネル両方を導入
84150円/GJ、1000円/kgCO2、初期投資費の回収年数12.7年
なかなか面白い、導入する時の判断基準となる結果ではないでしょうか。この結果数値の考察は後日行います!!

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