ルーフライトハウス 天井面から降り注ぐ3種の光

ルーフライトハウスの現場監理へ行ってきました。屋根のガルバリウム鋼板張りが終了し美しい屋根上の形状が完成しました。緩勾配の屋根の上に小さな切妻屋根が6箇所乗っているような形状です。リズミカルに並ぶ小さな切妻屋根はとても楽しいのですが、屋根屋さんにとってはとても手間のかかす仕事です。「たまにはこういう仕事もないと面白くないし技術力も上がるからありがたいです」と言って作業して下さった職人さんに感謝です。
写真はリビングダイニングの状況。下地ボード張りが完了して天井の桧板を張り始めたところです。家に入った瞬間なんだかワクワクします。この住宅は3種類の天井面からの光りを使い分けています。1種類は写真の3角折り上げ天井です。斜め天井で一度バウンドした光りが柔らかく落ちてきます。次に屋根の小さな切妻形状をそのまま室内に現わした高天井の光りです。光りと言うよりも空間のボリューム感を優先したものです。最後に小さなトップライトを2箇所配した納戸です。光りが直接降り注ぐ、この家で最も明るい部屋です。暗くなりがちな納戸を最も明るくしました。

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