築100年の古民家再生 「プラン検討」

今週は「築100年の古民家再生」のプラン検討を中心に仕事をしてきました。昨年12月から今年4月末まで施工現場が4軒重なり、それらの設計監理業務だけで1週間がほぼ終わってしまうような状況だったのでなかなか計画住宅の検討を進められなかったのですが、施工現場引渡し後の残工事や追加工事などの処理も終わり、ようやくじっくり腰を据えて検討出来る状況となったのです。
計画の骨格となるコンセプトは5月8日~13日の小笠原出張中に完成していたので、今週1週間で細部を検討しながら平面プランを作成しました。今日の午後、現段階の検討プランを建て主様にご説明する予定です。
築100年の古民家再生、プランを完成させるにはやらなければいけない事が沢山あります。まず、耐震診断ソフトにプランを入力して構造的な整合性を図りながらプランの微調整が必要です。次に温熱環境計算で目標とする断熱性能・日射遮蔽性能などが確保できるかどうかを検討し断熱仕様や庇の出幅などの微調整も必要です。最後に設計見積りを作成して予算内に納まる工事となっているかどうかを確認し予算オーバーの時は仕様の変更やプランの再検討が必要です。この3点を確認し、内外デザインを整え最終プランの完成なのです。
まだまだ先は長い。建て主様にとって幸せ住宅となるよう頑張ります!!

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