窓の断熱性能(熱貫流率U値)

国産サッシメーカーが窓窓の断熱性能向上に力を入れ始めた。
日経ケンプラッツに「窓の断熱性強化」記事があったのでお伝えする。表は国内の大手サッシメーカー4社が発売している住宅向け高断熱窓の仕様だ。引き違いタイプの幅1690mm、高さ1370mmという代表的なモデルで比較したもの。日経ケンプラッツが作成したものだ。
標準的なアルミサッシ・複層ガラスの熱貫流率が3.49以上なのに対し、1.2という新製品が登場。木製サッシで0.5を目指すプロジェクトもあるという。最近私が設計している壁の熱貫流率0.4と比較すればいかに窓の断熱性能が悪いかが分かるだろう。窓の断熱性能強化は住環境性能を低下させることなく大開口も作れることにつながる。意匠設計者にとっても重大な問題である。建築家住宅は「暑くて寒い」なんて言われないためにも最新の情報を得ていく必要がある。
ちなみに、窓の熱貫流率(U値)は同じ種類の製品でも寸法や開閉方式、ガラスの種類などによって変わる。
「ウインドアイ(WindEye)」というソフトがリビングアメニティ協会のホームページに公開されていおり、計算できる製品や組み合わせがまだ限られているが開閉形式や大きさ、ガラスの種類ごとに窓のU値を計算できる。
元記事:日経ケンプラッツ
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20130528/617398/

タイトルとURLをコピーしました