築100年の古民家再生 趣味室の架構打合せ

昨日は「築100年の古民家再生」プロジェクトの現場監理へ行ってきました。現場の状況は母屋の下屋根が下葺き(防水紙)まで完了し、別棟の架構工事中です。別棟と言っても母屋と別棟の間に屋根のかかった半屋外リビングダイニングがあるので一体の建物になっています。昨日は別棟の新設する梁位置などを決定してきました。図面段階で想定していた既存梁位置と実際はどうしても違いがあります。現状の架構に合わせてもっとも合理的で美しく見える柱と梁の位置を検討して決定してきました。この別棟は倉庫として使用されていた建物なので作りは小屋れべるの簡素なものです。この小屋的なつくりを活かしながら再生していく予定です。
写真は母屋の南側下屋根です。これだけ屋根垂木が並ぶと壮観ですね。屋根の野地板は現し(露出)になります。設計図では耐水合板でしたが、外部に露出する部分だけはちょっと手間をかけて荒板を張ってもらいました。安価な板材ですが美しいです。

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