ヤマベに学ぶ、限界耐力計算、活用への第一歩

12年前に建設した次世代省エネ基準の仕様規定断熱材を入れたにもかかわらず開口部面積が大きすぎてQ値3.9W/ m2Kとなってしまった我が家の温度環境を日々お伝えしています。
今朝7時の状況です。外気温0.5℃、室内温度13.3℃、湿度13.3%、北側窓ガラス表面温度上部8℃・下部8℃、窓枠表面温度上部7℃・下部7℃、結露無しでした。
昨日は神奈川県建築士会 木造塾部会が主催した構造計算関係の講習会へ行ってきました。講師は「ヤマベの木構造」などでお馴染の山辺豊彦さんです。講習会テーマはなんと「限界耐力計算」です。限界耐力計算は意匠設計者どころか構造設計者もほぼ扱わない計算方法なのです。使用頻度の低い計算方法の講習会へ参加した理由は古民家改修の構造計画での可能性を知るためです。
講習会では建築基準法審査の分類、構造計算ルート、地盤と耐震性能の関係、床倍率と耐震性能の関係、許容応力度計算・保有水平耐力計算・時刻歴応答解析・限界耐力計算の解析方法の違い、限界耐力計算の手順などを丁寧に説明いただきました。

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