蓄熱で究極の快適住宅を作る

開口部面積が大きすぎて断熱性能の低い家になってしまった我が家の環境状況をお伝えしています。今朝6時の外気温は4.6℃、1階寝室13.9℃、2階リビングは13.9℃、別棟事務所9.1℃、夜間10時間の温度低下は外気2.1℃、室内4.2℃でした。
写真は室温シュミレーションを使った真冬の室温変動グラフです。昨日も同じようなグラフをUPしましたが少し折れ線の傾きが緩やかです。昨日との違いは蓄熱量です。外気温の最低は1.0℃、断熱性能や開口部の状況想定は同じですが、古民家などで使われている土壁と同程度の蓄熱量でシュミレーションしたグラフなのです。
昨日のシュミレーションでは15℃~25℃の温度差10℃で自然循環していましたが、温度差10℃は結構大きな変動ですし最高室温25℃って高過ぎますよね。蓄熱量を増やすことで温度変動を緩やかにすることができます。さらに床壁天井の表面温度が上昇し快適性が格段に増すのです。蓄熱量を増したことにより17℃~23℃の範囲で自然循環するというシュミレーション結果となりました。どうでしょうか、この環境なら無暖房状態で過ごせそうですね。

室温シュミレーションは現実との差が大きくそのまま鵜呑みにはできませんが大きな変動状況は把握することができます。蓄熱は下手に使うと空調費が上がってしまうという結果になります。ですが効果的に使うことで究極の快適住宅とすることが可能です。デメリットは施工費の上昇、グラフの蓄熱量とするには最低でも100万円程度の追加投資が必要となります。1坪当たり4万円のUPです。究極の快適住宅を手に入れたい方、是非ご連絡ください。

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