
軽井沢で行われたバウビオロギー会議から昨晩帰宅しました。写真はクリストフ・ビヨック氏の講演を前橋工科大学 石川教授による通訳で伝えていたえだいている様子です。
昨日も一日目に引き続きクリフト・ビヨック氏の基調講演と会員3名の活動報告がありました。また昼食後に計画課題である軽井沢駅北口へ移動し現地調査を行いました。そしてクリフト・ビヨック氏の提唱する都市バウビオロギー的な観点から同駅がどうあるべきかを各自で考えました。都市バウビオロギー的観点とは、エコロジカルな持続可能性、経済的な持続可能性、社会的な持続可能性、そして第四の柱としてのバウビオロギーへの配慮をしながら都市計画を行うという理念です。短い時間ではありましたが各自スケッチなど作成し皆で発表。参加者の様々なな視点と多様なアイデアを聞くことができました。
二日間という短い時間でしたが、快適性と健康性を本気で考えバウビオロギーとうとても広範囲な理念を学びながら実践している同志の方々と過ごすことができて幸せでした。
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