
写真は「築100年の古民家再生」プロジェクトの玄関床です。
モルタル洗い出しという昔からある仕上げ材で、モルタルを塗った後に表面を水で洗い流して石の粒を表す仕上げ工法です。このプロジェクトでは黒い石を使って和風にしていますが、茶色い石を使えば洋風的な印象にもなります。タイル張りのような目地がなく大きな面になるので好んで使っています。タイルと比べると施工費も安いですし。
築100年の古民家再生プロジェクトは母屋の工事が終了して、別棟の趣味室の工事を行っているところです。もう少しで完成写真をお見せできそうです。
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