杉の粉入り漆喰壁の住宅

病気で寝込んでいたわけではありませんが、約1週間ぶりのブログ更新となってしまいました。長男が中学校へ入学して弁当生活となったことからブログと書いていた時間帯にお弁当を作るようになってブログを書く時間が取れなかったのであります。先週の土曜日はお弁当無しだよね、と思ったら授業参観があるから弁当だよということで土曜も弁当休みなし。今日はせっかく作ったお弁当を忘れて行きやがって中学まで届けてきました。子供の新しい生活が始まると何かと大変です。
この一週間、住宅のオープンハウスへ行ったり、小笠原ペンション計画のユニットバス仕様の確認でショールームへ行ったり、建築士会環境部会の活動報告冊子作りへ行ったりと忙しくしておりました。おまけに突如右足の甲が歩けないほど痛くなり病院でレントゲン撮影など診察もしてもらいました。幸い疲労骨折ではなく骨の周りに付着したカルシウムが神経を刺激しているという診断でした。カルシウムは自然に溶けて無くなるそうです。
写真は先週土曜日の夕方に見学させてもらった住宅の照明器具部分です。内外写真の掲載許可は得ていないので照明部だけ投稿することにします。
住宅名称:筒棟庵(とうとうあん)
所在地:東京都三鷹市
設計:瀬野和宏+設計アトリエ
施工:天音堂リフォームラボ
この住宅の構造体は私がいつも使っている葉がらし天然乾燥材の天竜TS材です。天竜TS匠の会の関係で見学させていただきました。照明器具回りは一段落とし込んで器具を設置するなど細かな部分まで配慮された住宅でした。しかも基本金物無し、木組み込栓で接合された平屋の住宅です。とても味わい深い表情で仕上がった壁には天竜杉の杉粉を混入した漆喰を塗ってあるそうです。この仕上げは初めて見ましたが、すごく自然な落ち着いた色合いで素晴らしかったです。自然な発色は杉の粉の灰汁によるものだそうで、時間の経過とともに薄くなるそうです。興味ある方は「(株)漆喰九一」に問合せください。

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