住宅所有者の組合

昨日は日本型HOA推進協議会の「すまい・コミュニティーマネージャー」養成講座を受講しました。
朝10時から夕方18時までの長時間の講座です。
そもそもHOAってご存知でしょうか?
HOAとはHome Owners Associationの略です。日本語に訳すと、「住宅所有者の組合」といえばいいでしょう。アメリカでは1/8の人がHOAのある住宅地に住んでいますし、ヨーロッパでも100年以上前に誕生し広く認識されているものです。
と言ってもよく分かりませんよね。
日本のマンションのほとんどは、土地と共有部分を区分所有して、マンションの外構や共有部分を管理会社が管理して維持運営しています。住人は管理組合の一員として毎月管理費や修繕積立金を払っています。この管理方法の住宅地版がHOAです。
何故日本の住宅地はありきたりでどの町に行っても同じ、住人は所有者意識が強く身勝手な改装などで住環境が悪くなってしまうのでしょうか?
魅力的な住環境を維持しながら資産価値を高めていくための手法の一つがこのHOAです。昨日の講座では、日本型HOA推進協議会代表 横浜市立大学教授の齋藤広子先生、講座会場となった光が丘エコタウンの事業計画担当者、実際にHOA型住宅地の管理を行っている管理会社の方から様々なお話を聞くことが出来ました。もちろん講座後は齋藤先生を囲んで親睦会まで参加させてもらいました。
昨日の講座受講をもって「すまい・コミュニテイーマネージャー」としての認定証を授与され、今後HOA型住宅街区の設計に活かしていけます。このHOAは新築の住宅地だけではなく、実は既設の住宅地でも活用できます。自分が住んでいる住宅地の住環境が悪くなって困る、空き巣など犯罪が多いなどお困りの町内会長様などいらっしゃいましたら是非ご連絡ください。よいアドバイスができるかもしれません。

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