築100年の古民家再生 

今日も長らく放置していたホームページの更新情報をお知らせします。
母屋の最も古い部分は100年前に建築された民家の大規模リノベーションです。

最初にご紹介する写真は母屋と趣味室に挟まれた場所です。左側が母屋のダイニングキッチン、右側は奥様の趣味室になります。
もともとは倉庫だった部分ですが屋根を掛けなおして第二リビングとして設計しました。といっても断熱などは一切なし、引き戸も既存建具の再利用なので冬はかなり寒い。夏季と中間期限定で使うという贅沢な場所です。

2枚目の写真はダイニングキッチンです。窓外側が先ほどご紹介した第二リビングです。
キッチン背面の食器棚には既存建具を再利用し、キッチンはオリジナルキッチンです。雰囲気ピッタリでしょう?

3枚目の写真は奥様の趣味室です。柱と梁を表しとして丸太梁の存在感を引き出しました。右側の引き戸はこれも既存再利用の扉で、第二リビングからも直接出入りできるようになっています。

最後に紹介するのは母屋の居間です。ダイニングキッチンとは廊下を隔てた位置にあります。もともと平だった天井を取り払い、梁を表しにして高窓を設けました。連続する商事から入る柔らかな光と高窓から部屋の奥深くまで差し込む光がとても美しい。障子の柔らか光は感動を覚えます。
改修前後の温熱性能とエネルギー性能の試算値です。
・熱損失係数 Q値6.82W/m2K→→→Q値2.39W/m2K
・夏季日射取得係数 μ値0.16→→→μ値0.06
・エネルギー性能 115GJ→→→76GJ
・母屋部分の年間光熱費 360000円→→→160000円
・母屋の改修部分 延床面積 161.07m2
下のアドレスに多くの竣工写真を掲載していますので是非ご覧ください。
築100年の古民家再生事例写真ページ

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