ピアノ室のある小住宅 構造金物設置完了

構造金物設置完了確認

ピアノ室のある小住宅は上棟後3回目の現場確認をしてきました。地震や台風による風圧で柱が抜けないように設置義務化された構造金物は上棟後最初の大きな検査項目です。ホールダウン金物という大きめの金具やコーナー金物のような小さな金物を柱の上下に設置することで柱の引き抜けによる倒壊を防止するものです。

上の写真金物は引き抜き力が集中する2か所に設置したこの住宅で最も大きな金物です。ホールダウン金物と呼ばれていて、柱の上下に設置することで「基礎と柱」「柱と梁」の引き抜けを防止してくれます。構造金物確認は全数チェックが必須です。また合わせて耐力壁ボードを固定する釘の種類と間隔も規定通りの施工がされているかどうかを確認していきます。今回の確認では小さなアングル状の金物2か所が設置されていなかったのでその場で設置してもらいました。

床断熱

写真は1階床合板下に充填された断熱材です。下がり止め金具でしっかりすき間なく充填されておりました。床下用高性能グラスウール24K厚み80mmの断熱材を充填しています。またこの住宅では床の付加断熱を行う仕様としています。床下地合板上に防湿シートを敷き、柱周りのテープ止め後に高さ30mmの根太(木の垂木)を設置し、根太の間にネオマフォームという高性能断熱材を敷き詰めます。ネオマフォームが現場に納品されていたので仕様と厚みも確認しました。

現場確認中には大工さんと納まりの不明点などを会話をさせてもらいます。そして追加で説明が必要な図面を事務所で作成して現場監督さんに送る。このようなことを現場監理のたびに行い工事が円滑に進むように、また問題なく美しく納まるよう解決しております。

最後に、屋根上から見える武蔵小杉駅の高層マンション群の写真をご覧くださいませ。右上に見えるのが武蔵小杉駅周辺の高層マンション群です。

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