荒川区RC5階建て共同住宅 中間検査終了

「荒川区RC5階建て共同住宅」

荒川区のRC5階建て共同住宅の中間検査が終了しました。昨年11月に実施設計が完了していた計画です。各階3室の賃貸住宅で最上階の5階だけ2室で合計14室の賃貸住宅になります。中階段から3室に入室するコンパクトな計画とななりました。ですので実施設計では1センチ単位で壁位置など設定しています。無駄な部分がなにもないというほどコンパクトに納まっています。

さて、右の写真は道路のL型側溝の上に埋め込まれている境界鋲です。設計したときにはなかった鋲が工事始めるときに新設されていました。鋲には「荒川区」と刻印されていたため中間検査でこの鋲が道路境界ではないかと疑念を抱かれてしまいました。調べてみると、この鋲は荒川区が所有する土地の境界を示すもので道路境界ではないことがはっきりし、荒川区で入手した資料を提出して無事に中間検査の検査済証は発行されることになりました。
道路境界は一般的にL型側溝の縁が境界になります。建築計画ではとても重要なため計画初期段階での重要な調査ポイントです。今回の敷地もL型側溝の縁が道路境界になります。では新たに新設された鋲とL型側溝の縁までの隙間はどのような扱いになるのか?

土地の所有権は建て主で、荒川区に無償で道路提供しているという扱いのエリアとなるそうです。私も初めての経験でした。

当事務所では戸建て住宅や賃貸併用住宅だけではなく、この計画のような鉄筋コンクリート造や鉄骨造の建物の設計も行っています。建築相談は無料ですので何か相談のあるかたは下のフォームからご連絡ください。

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