七輪バーベキュー

七輪バーベキュー

昨晩は今年初めてのホームバーベキューをしました。バーベキューといっても家にある食材がほとんどの簡単なもの。写真で焼いているのも鶏肉、ウインナー、シシャモです。炭火の良いところは安価な食材でも最高に美味しいところです。中でも昨晩のシシャモは本当に美味しかった!!

省エネ性能説明の義務化

4月から300㎡以下の住宅と非住宅すべての建築物に対して建築士が建築主に省エネ基準への適合可否の説明が義務化されました。適合しない場合は省エネ性能確保のための措置についても説明しなければいけません。
当事務所でも設計中の「小田原市バウビオロギー住宅計画」で早速説明させていただきました。といっても当事務所では数年前から省エネ基準を優に上回る性能で設計していたので「適合します」という書面一枚を提出しました。

省エネ基準の適合性説明に意味はあるのか?

省エネ基準の適合性を適合性を判断するには外皮計算と一次エネルギー消費量計算が必要です。一次エネルギー消費量計算はほぼ設備機器で決まるので、ポイントは外皮計算です。外皮平均熱貫流率Ua値と冷房期日射取得率ηAC値の算出が外皮計算ですが、計算ルートは数種類用意されています。当事務所で数年前から採用している方法が「詳細計算ルート」です。このほか、定められた部材を採用するだけで性能達成判断する「仕様ルート」、面積計算せず簡易な計算で確認する「簡易ルート」があります。「仕様ルート」「簡易ルート」とも短時間でUa値とηAC値を算出できますが、「詳細計算ルート」で計算した結果とは10%~20%の差異が生じてしまいます。このような差異を生じるルートは残す必要なかった。車を購入するときに燃費性能を確認しますが、この数値は±20%の差異を含んでいますと言われたらどう感じますか?現在の住宅省エネ性能説明は「20%の差異の可能性」の但し書き無しで説明してもいいよというものになっています。

そもそも、性能説明は省エネ基準に適合しているかどうかが重要ではなくて、どのような住環境になるのかという点が重要なはずです。

当事務所では、省エネ基準の適合性だけでなく、省エネ基準が示す外皮性能と比べて何%性能向上しているか、床壁天井窓の部位別熱損失量、日射取得日射遮蔽性能、冬季と夏季の室温シュミレーション、窓開放時の換気性能、年間冷暖房費、どのように暮らせばさらに快適で省エネに貢献できるかなどを同時に説明しています。日射取得と日射遮蔽性能は隣家や樹木の影の影響が大きいので当事務所では周辺の影影響を考慮した結果をシュミレーションしています。

設計料、省エネ計算費用

当事務所では上記で説明した省エネ計算費用も設計料に含んでいます。これらすべてを外注依頼するとしたら15万円はかかりますのでかなりお得と言えるでしょう。

 

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