ガルバリウム外壁 横張り・縦ハゼ張り

 

小さくて広い家

足場撤去という大きな変化がありました。久しぶりの現場状況のお知らせです。

写真1は南西側を撮影したものです。切妻型の壁面がほぼ真西、右側の木の奥に見える壁面がほぼ真南になります。この住宅の外壁仕上げはガルバリウム鋼板張りです。既製品ではなく手作り感を出したいという建て主様の希望から板金屋さんに苦労かけながら1枚1枚張っていただきました。既製品で出てくるコーナー役物を排除して1枚の板が繋がっているように見えるよう工夫して張ってもらっています。切妻面左下には小さな窓とその上に曲面庇を設けて手作り感を強調しました。

 

2枚目の写真は西面を正面から撮影したものです。

切妻型の外壁をガルバ横張りとしたのに対し北側(写真左側)ブロックは縦ハゼという構法で張っています。こちらも既製品ではなく現場で1枚1枚ハゼを折り曲げる工法で張っています。近くに行くと微妙なゆらぎが見えてこちらも手作り感を強く感じます。窓にも注目してください。縦ハゼの横幅ピッタリに納まっているでしょ。ガルバを張る前に窓位置を正確に取付てピタリと合わせてもらいました。左下の窪み部分にはこれから木板を壁面一に合わせて張っていきます。

 

3枚目の写真は北西側を撮影したものです。

建て主様の強い希望から雨樋が極力見えないような納まりにしています。北面中央に1本縦樋が見えますが他の樋は道路から見えないような設計としています。軒樋も既製品を設置するのではなく屋根の中に作り込む内樋を設けています。こちらは大工さんが大変苦労して作ってくれました。

 

大工工事もお盆明け1週間で終了します。その後は仕上げ工事、什器設置工事と進み9月末にはお引き渡し予定となっています。

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