
健康維持増進住宅
ちょうど10年前になります。国土交通省に設置された「健康維持増進住宅研究会」により国費を投じて研究された成果をまとめた書籍です。健康な暮らしだけでなく、さらに維持増進させるというテーマです。
二十数年前に大問題となったシックハウスにより住宅や建物の換気が義務付けられ、有害な物質を発散する建材の使用が禁止されました。それらの効果があり被害例が大きく減少して最近ではシックハウスという言葉を聞くことも少なくなりました。
しかい、本当に住まいに健康を損なう要因はなくなったのでしょうか?
ふだんの暮らしの中で、約9割は住宅や職場などの建物で過ごしています。このことからも人の健康と住宅や建物の重要性を認識できることでしょう。健康維持増進住宅は、居ながらにして健康が維持され増進されるような建物について、膨大な資料や科学的な知見に基づいて発表された成果です。10年ひと昔前と言いますが、当時のブログを総目次としてまとめたのでご覧ください。
- 健康維持増進住宅シンポジウム
- 家庭内事故
- なぜいま健康維持増進住宅が必要か
- 住宅設計における健康という課題
- 住宅の健康に及ぼす要因
- アレルギー性疾患と住環境
- シックハウス症候群
- 入浴死
- 健康な住まいを作る技術
- これからの住まいと健康
- 心と体に優しい 木材
- 浴室のリラックス・リフレッシュ効果
- 健康な住まいのための冷暖房
- 健康な住まいのための冷暖房 2
- 心の健康を支えるペットと植物
- 心の健康を支える植物
- 睡眠と身体活動
- 睡眠障害の調整方法 光
- 温熱環境と睡眠の関係
- 運動や入浴による疲労回復
- 電磁波の健康被害(健康維持増進住宅の研究ではないので番外編)
- コミュニティと健康 1
- コミュニティと健康 2
- 第一回健康維持増進住宅コンペで評価されたこと
- インフルエンザ対策で重要な室内湿度
- 室内温度と湿度の関係
- 断熱住宅と健康の関係



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