健康維持増進住宅シンポジウム

健康維持増進住宅

大成出版社から「健康維持増進住宅のすすめ」が発刊され、その出版記念として開かれたシンポジウムへ参加しました。
健康維持増進住宅ってなんだ? 聞きなれない言葉ですがちょっと興味そそるフレーズですね。
十数年前、住宅が健康に及ぼす影響について大変なことが社会問題になりました。シックハウスです。記憶されているかたも多いと思いますが、官学民の調査・研究と基準法の改正により被害数も減少し、今は落ち着いた状況です。
しかし、本当に住まいに健康を損なう要因は無くなったのか?
残念ながらそうではありません。階段事故・脱衣室浴室での心臓麻痺や脳梗塞・浴槽での溺死など、昔も今も不幸な事故や住まいを起因とした病気は減っていません。
「居ながらにして健康が維持され、増進されるような建物はできるのか」という問題の研究が2007年に開始され、その研究成果をまとめたものが著書「健康維持増進住宅のすすめ」です。
健康を維持するだけでなく、増進させちゃうっていうところが新しく、これからの住宅設計に参考となる部分もありましたので、時をみてこのブログでご紹介していきますね。

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