体感温度の話に続き、セミナー「快適な住まいづくり」の話題をご紹介します。
輻射熱、気化熱、身近にできるLohas、この3点について3回に分けてお話しましょう。
輻射熱ってご存知ですか?
人間を含め生物や物体の熱は高いほうから低いほうへ移ります。分かりやすくいうと
これが輻射熱。室内環境を考えるとき、体感温度と共に非常に重要な要素です。
東京電力などで、夏は28度・冬の室温は22度にしましょう、という目標数値みたいなも
のを発表しえいます。でも普通の家で目標温度にしても夏は暑くて冬寒い家になってしまい
ます。これは実際の室温と体感温度にずれがあるのが原因です。
人間の体温は36度、夏場の直射日光を受けた窓ガラスの温度を表面温度計で測ると40度以上、
冬場の窓ガラス温度は10度程度、熱は高いものから低いものへ流れますので夏は室温以上に暑く感じ、
冬は室温よりも寒く感じるのです。
輻射熱
住環境
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このブログの総目次
「建築家が考えるLOHASな住まい」 総目次
(1)光熱費1/2住宅の設計手法
・光熱費1/2住宅とはなにか?
・光熱費1/2住宅の13要素
・自然風の利用技術
・昼光の利用技術
窓の結露と外気温の関係
冬になると窓ガラスにびっしり漂着する結露水。いやなものですよね。
結露は住宅にとってもカビの発生や構造体の腐食などの原因となる
排除したいものです。
窓枠やガラス表面の結露だけでなく窓下の壁内部の結露水が窓下
の構造対を腐食させる原因になることもありるので注意が必要。