基礎工事 捨てコン

基礎工事(捨てコン)

今日は事務所の捨てコン打ちです。
「捨てコン」ってご存知ない方も多いと思いますが、基礎の砕石とコンクリートの間に入れるもので、正確には捨てコンクリート、略して「捨てコン」です。
砕石敷きした状態では基礎の位置を正確に出せないので、一度薄いコンクリートを敷いて基礎位置を正確に画き(墨だし)ます。それと基礎鉄筋と型枠が動かないよう固定するための下地にもなります。

「砕石をしっかり固めたから捨てコンはいらないよ~」と言うとび職もいるかもしれませんが、基礎鉄筋を組む段階で砕石が確実に荒れてしまいますので必要な工程です。

写真の土を掘り下げた部分が地中梁部分で、コストカットのため最近は地中梁下だけに捨てコンを打つ業者も多いと思いますが、私は次の2点の理由で盛り上がっているベタ部分にも捨てコンを入れています。

1.捨てコン下に敷く防湿シートが鉄筋組中に破れることを防ぐため
2.ベタ部分に立ち上がりコンクリートを打つこともあるので、立ち上がりの墨だしのため

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