今日も昨日に引き続き住宅建築コストで木工事のお話です。
木工事は住宅建設のなかで35%前後を占める工事で、構造材・プレカット費・造作材・合板ボード類・大工手間などで構成されます。
住宅は仕様や作り方でコストが大きく変動します。建売り住宅程度から純和風住宅までグレードを3タイプに分けて試算してみました。
グレード1は建売り住宅程度で、柱などが露出しない大壁形式。
グレード2は一部真壁や露出梁など工夫した作りがある形式。
グレード3は純和風住宅を想定しています。
グレード1→坪単価11万5千円
グレード2→坪単価14万円
グレード3→坪単価17万円
ここで坪単価の述坪の算出方法で注意が必要です。ここで言う延坪は建築基準法上の面積ではなく、次の3点なども加算した施工床面積で計算します。
・3面以上壁に囲まれた中庭やルーフバルコニー
・内部吹き抜けにも床があると考えて面積加算
・ロフト面積の1/2を加算
建設コスト解説の目次
・建設コストに関する建築雑誌の記事を執筆中
・仮設工事のコスト
・基礎工事のコスト
・木工事のコスト
・屋根工事のコスト
・外壁工事のコスト
・石タイル工事のコスト
・内装工事のコスト
・アルミサッシのコスト
・木製建具のコスト
・塗装工事のコスト
・給排水給湯設備のコスト
・執筆していた建築知識2月号が発刊されました


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このブログの総目次
「建築家が考えるLOHASな住まい」 総目次
(1)光熱費1/2住宅の設計手法
・光熱費1/2住宅とはなにか?
・光熱費1/2住宅の13要素
・自然風の利用技術
・昼光の利用技術
執筆していた建築知識2月号が発刊されました
昨年の10月から執筆をしていた建築知識2月号「間違いだらけのコストデザイン」
が発刊されました。私が執筆した部分は次の項目です。
分かりやすく解説していますので一般の方が見ても見積もりできると思いますの
で興味ある方は書店で購入ください。建築関係の月刊誌としては最も歴史ある雑誌
なので大きめの書店なら取り扱いしているでしょう。
住宅建設費 給排水給湯設備
今日は睡眠3時間で「建築知識」原稿の最終チェックをしたので
やや寝不足です。おかげさまで、今月末発売の建築知識 コスト
デザイン解説の執筆作業は100%完了しました。
内装工事のコスト
いや~来年1月発売の「建築知識」特集記事を2カ月前から執筆していまし
たが、ようやく全ての項目の執筆が完了し、年明けに総チェックと修正を残
すのみとなりました。
建築コスト 基礎工事
久々に住宅建設コスト関連の情報です。
来年早々発行される建築雑誌の執筆も半分ほど終わりました。
日々の業務の合間で進めていますが、来週末までには書き上げないと
いけないのでラストスパートという感じです。
石タイル工事の建築費
建築雑誌の原稿執筆もようやく残り2項目となり一致段落つきました。
外壁工事のコスト
住宅の外壁工事の種類は3種類ほどに分類できます。
1 窯業系サイディング(ニチハモエンサイディング等)
2 金属系サイディング(ガルスパン等)
3 モルタル+エマルション樹脂塗材(ジョリパットやマジックコート)
その他、仕様頻度は少ないですが木板張りや珪藻土、シラス壁や昔ながらの土壁
などもあるでしょう。
屋根工事のコスト
建築雑誌原稿の締め切りが迫ってきました。あと一週間足らずで
書き上げねばいけません。