今日は睡眠3時間で「建築知識」原稿の最終チェックをしたのでやや寝不足です。おかげさまで、今月末発売の建築知識 コストデザイン解説の執筆作業は100%完了しました。
コストデザインに関連して、今日は給排水給湯設備工事のコスト解説をいたします。住宅の給排水給湯設備工事のコストは、1 屋内給排水給湯配管、2 屋外給排水配管、3 衛生器具費、 4 給水引込関連費、5 ガス配管の5種類で見積もり計上されることが多いです。業者によっては、給水工事、給湯工事、排水工事、衛生器具、ガスの5種類に分類して見積りする場合もありますね。
100m2程度の2階建て木造住宅の概算費用は次の程度です。
1 給水工事:400000円(上水申請、メーター設置費込)
2 給湯工事:250000円(ガス給湯機も含む)
3 衛星器具:800000円
4 ガス設備:300000円
上記のように100m2程度の住宅であれば設備費用は180万~200万円というのが一般的です。ここでここで注意しなければいけないのは、道路からの引込み費!敷地内に給水管が入っていない時は道路アスファルトと掘削して給水間を引き込まねばいけませんが、この費用が30万~80万円とアスファルト厚さによって大きな開きがあります。
敷地内に給水管が入っていても老朽化している場合は水道局から交換の指導があり、やはり自己負担で交換しなければいけません。ガス管はガス会社負担で引き込みしてくれますが、問題は敷地の前の道路にガス本管が通っていない場合です。遠くの道路からガス管と引っ張ってくるとなると高額な工事負担金が発生するのです。
建設コスト解説の目次
・建設コストに関する建築雑誌の記事を執筆中
・仮設工事のコスト
・基礎工事のコスト
・木工事のコスト
・屋根工事のコスト
・外壁工事のコスト
・石タイル工事のコスト
・内装工事のコスト
・アルミサッシのコスト
・木製建具のコスト
・塗装工事のコスト
・給排水給湯設備のコスト
・執筆していた建築知識2月号が発刊されました


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このブログの総目次
「建築家が考えるLOHASな住まい」 総目次
(1)光熱費1/2住宅の設計手法
・光熱費1/2住宅とはなにか?
・光熱費1/2住宅の13要素
・自然風の利用技術
・昼光の利用技術
建築コスト 基礎工事
久々に住宅建設コスト関連の情報です。
来年早々発行される建築雑誌の執筆も半分ほど終わりました。
日々の業務の合間で進めていますが、来週末までには書き上げないと
いけないのでラストスパートという感じです。
外壁工事のコスト
住宅の外壁工事の種類は3種類ほどに分類できます。
1 窯業系サイディング(ニチハモエンサイディング等)
2 金属系サイディング(ガルスパン等)
3 モルタル+エマルション樹脂塗材(ジョリパットやマジックコート)
その他、仕様頻度は少ないですが木板張りや珪藻土、シラス壁や昔ながらの土壁
などもあるでしょう。