温熱環境と睡眠の関係

健康維持増進のためには適度な睡眠が不可欠であること、睡眠障害の
治療や調整には光が関係していることを紹介してきました。
今日は温熱環境と睡眠の関係を紹介します。
健康維持増進住宅では、季節における温湿度と睡眠の関係を調べる
ため、健康な高齢男性8人(平均年齢64歳)を対象に調査を行ったそう
です。
起床時間は春・夏のほうが早く、就寝時間は春・夏・秋・冬の順に長く
なる傾向がみれれましたが、特に有意な差は認められませんでした。
しかし睡眠時間帯中の中途覚醒時間は夏が最も長くなっており、結果
として夏の睡眠時間は最も短く睡眠効率も悪くなっていました。
上記の特徴は室温28度を超えると顕著に表れたそうです。
今年の夏は最低気温25度以上の真夏日が1カ月以上つづき、毎晩
寝苦しい夜が続いています。健康維持のためにはためらわず28度
設定でエアコンを稼働させましょう!!

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健康維持増進住宅
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  1. 温熱環境と睡眠の関係

    健康維持増進のためには適度な睡眠が不可欠であること、睡眠障害の
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    昨日は、千葉外房の家の打合せ予定でしたが私の風邪のため
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  8. 室内温度と湿度の関係

    健康維持増進住宅シリーズ 26
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  9. このブログの総目次

    「建築家が考えるLOHASな住まい」 総目次
    (1)光熱費1/2住宅の設計手法
      ・光熱費1/2住宅とはなにか?
      ・光熱費1/2住宅の13要素
      ・自然風の利用技術
      ・昼光の利用技術
      ・太陽光発電
      ・日射熱利用 1
      ・日射熱利用 2
      ・太陽熱給湯
      ・断熱外皮計画1
      ・断熱外皮計画2
      ・断熱外皮計画3
      ・日射遮蔽手法1
      ・日射遮蔽手法2
      ・日射遮蔽手法3
      ・暖冷房設備計画
      ・換気設備計画
      ・給…

  10. 省エネ時代のシックハウス対策

    昨晩、「省エネ時代のシックハウス対策」の講演を聞いてきました。
    講師は早稲田大学教授の田辺新一さんです。環境工学がご専門
    でシックハウス法作成にも関わった方です。

  11. 健康維持増進住宅 28

    健康維持増進住宅シリーズ 28 「断熱住宅と健康の関係」

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