東京都足立区の高性能賃貸住宅計画 設計中!!

 

東京都足立区にて「高性能賃貸住宅」を設計中です。設計契約は2023年7月、8月末まで基本設計を進め、現在は実施設計(詳細図面等の作成)をしております。

 

1枚目の写真(外観パース)は基本設計中に作成したものです。1棟のように見えるかもしれませんが実施は2棟の計画となっています。道路に近い先端が円形となっている建物が1号棟、奥が2号棟です。1号棟は床面積38m2ほどの1LDK賃貸室と60m2ほどの1LDK賃貸室となる予定。2号棟は72m2ほどの3LDK賃貸室となる予定です。20m2前後の1Kあるいはワンルーム賃貸が乱立されるなか、ゆとりあるスペースを、一人暮し、二人暮し、ファミリーの多様な家族構成に対応した賃貸住宅として計画しました。

 

こちらの賃貸住宅は居住者の「健康」・「心地よさ」・「省エネルギー」そして建設時の経済性の観点から性能を決定しています。

建物性能の基本となる外皮性能が左の資料です。

断熱性能を示すUa値=0.37、冷房期の日射取得率は1.2、暖房機の日射取得率は2.0の計算値となりました。当事務所では断熱性能を上げながら夏季と冬季の日射取得量を適切値にコントロールしています。夏の日射取得量が小さいということは冷房費が減り、冬の日射取得量が大きいと暖房費を削減できるのです。

次の資料は一次エネルギーの削減率を計算したもの。同規模の一般的な住宅と比べた削減率BEI=0.59、一般的な住宅を100としたら41%の一次エネルギー消費量を削減できる性能があるということが分かります。東京ゼロエミ補助金の水準3が申請できる基準が削減率40%ですのでかなり高性能であることが分かるでしょう。

 

計画の具体的な内容をこちらのブログで情報発信していきますので、ご興味あるかたはまたご訪問ください。

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