冬至の日の出が神棚を照らす家

冬至の日の出が神棚を照らす家

冬至の日の出が神棚を照らす家 竣工写真公開

神奈川県小田原市に建設した「冬至の日の出が神棚を照らす家(小田原のバウビオロギー住宅)」の竣工写真を公開しました。 設計コンセプト、バウビオロギーについて、仕上げ、住宅性能などを確認いただけます。
冬至の日の出が神棚を照らす家

冬至の日の出が神棚を照らす家 完成見学会修了

写真は外壁杉板張りが完了した外観写真です。手前の玄関ドア外側にも杉板を張っており、ドアを閉めると杉板張りが連続します。また引違い窓奥の外壁段差はは両サイドの窓の雨戸が収納された戸袋となっています。雨戸が露出しないように戸袋も杉板張り仕上げとしました。
冬至の日の出が神棚を照らす家

小田原のバウビオロギー住宅 完成見学会用の資料作成

「冬至の日の出が神棚を照らす家~小田原のバウビオロギー住宅」 完成見学会がいよいよ今週末となりました。日程は7月2日と3日です。両日とも午前中はすべて予定が入っておりますが、午後の時間帯で若干空きがございます。ご興味ある方は下のリンクから申...
冬至の日の出が神棚を照らす家

完成見学会|冬至の日の出が神棚を照らす家

冬至の日の出が神棚を照らす家、完成見学会(オープンハウス)を開催します。時は2022年7月12日~13日、バウビオロギーの理念を随所に取り入れた住宅です。この機会に是非見学にいらしてください。
冬至の日の出が神棚を照らす家

冬至の日の出が家の一番奥にある神棚を照らす家

江之浦測候所には冬至の朝日に向け軸線を設定した四角い筒状のトンネルがございます。住宅でアート作品のようなものは作れませんが、そこからヒントを得て、季節の変わり目・時の流れを感じる家を設計しました。太陽周期で最も大切な冬至の朝日からエネルギーを得る家です。
冬至の日の出が神棚を照らす家

合板不足

冬至の日の出が神棚を照らす家、木工事が進んでいます。最近の木造在来では水平構面強度の高い24mm合板を使うことが多いです。ラーチ合板が多いのですが、この現場では桧合板が使われていました。どうやらロシアからの輸入減によってラーチ合板の品薄状態が続き桧合板が納入されたようです。
冬至の日の出が神棚を照らす家

気密工事完了

冬至の日の出が神棚を照らす家、気密工事が完了して内部間仕切り下地工事を進めています。ちなみにこの気密シートは夏型結露対応品で、夏季に天井裏に入り込んだ湿気による夏型結露を防止する性能のあるシートを採用しています。
冬至の日の出が神棚を照らす家

セルロースファイバー充填

冬至の日の出が神棚を照らす家、壁と屋根下にセルロースファイバー(断熱材)を充填しました。壁は105mm、屋根下には260mmの厚みでパンパンに充填完了いたしました。