設計事務所へ依頼すると工事費が増額してしまうという話をよく聞きますが、感共ラボの森では総予算内で建築可能なご提案をしています。
ご要望通りの家を実現するにはどの程度予算オーバーするのか、要望を重視しながら予算内で納めるためにはどこを変更すれば建築可能となるのかを協議して最終案を決定していきます。
コストコントロールも設計事務所の大切な業務なのです。
さてコストコントロールする上で大切なのは設計事務所の行う設計見積り。感共ラボの森では工務店が作成する見積もりと同じレベルの詳細見積もりを基本設計段階で作成して工事費を確認しながらプラン検討を進めています。
建築コスト関連としては、木製建具とアルミサッシの施工金額のお話をしてきましたが、今日は見積もりの最初のページに出てくる仮設工事の情報をご紹介します。
仮設工事とはその名の示すように、仮に設置あるいは施す工事のことで、建築物を建設するための準備や補助的に行うものです。
仮設工事は大きく3つに大別でき、1:仮囲いや仮設電気・水道費などの準備費、2:建物の位置や壁の位置を決める「やり方」や「墨だし」と外部足場、3:発生材処分や内外養生費、の3つに大別できます。
仮設の具体的は費用は各細目の面積や数量に単価を乗じて計算していきますが、一般の方の知識としては下記のような概算金額として知っていれば十分でしょう。
A:一般仮設費→50万円
B:外部足場費→(外壁の外側50cmの周長×6.5m)×1200円
AとBを加えて、一般的木造住宅の仮設費は80万程度となります。
建設コスト解説の目次
・建設コストに関する建築雑誌の記事を執筆中
・仮設工事のコスト
・基礎工事のコスト
・木工事のコスト
・屋根工事のコスト
・外壁工事のコスト
・石タイル工事のコスト
・内装工事のコスト
・アルミサッシのコスト
・木製建具のコスト
・塗装工事のコスト
・給排水給湯設備のコスト
・執筆していた建築知識2月号が発刊されました


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このブログの総目次
「建築家が考えるLOHASな住まい」 総目次
(1)光熱費1/2住宅の設計手法
・光熱費1/2住宅とはなにか?
・光熱費1/2住宅の13要素
・自然風の利用技術
・昼光の利用技術
執筆していた建築知識2月号が発刊されました
昨年の10月から執筆をしていた建築知識2月号「間違いだらけのコストデザイン」
が発刊されました。私が執筆した部分は次の項目です。
分かりやすく解説していますので一般の方が見ても見積もりできると思いますの
で興味ある方は書店で購入ください。建築関係の月刊誌としては最も歴史ある雑誌
なので大きめの書店なら取り扱いしているでしょう。
住宅建設費 給排水給湯設備
今日は睡眠3時間で「建築知識」原稿の最終チェックをしたので
やや寝不足です。おかげさまで、今月末発売の建築知識 コスト
デザイン解説の執筆作業は100%完了しました。
内装工事のコスト
いや~来年1月発売の「建築知識」特集記事を2カ月前から執筆していまし
たが、ようやく全ての項目の執筆が完了し、年明けに総チェックと修正を残
すのみとなりました。
建築コスト 基礎工事
久々に住宅建設コスト関連の情報です。
来年早々発行される建築雑誌の執筆も半分ほど終わりました。
日々の業務の合間で進めていますが、来週末までには書き上げないと
いけないのでラストスパートという感じです。
石タイル工事の建築費
建築雑誌の原稿執筆もようやく残り2項目となり一致段落つきました。
外壁工事のコスト
住宅の外壁工事の種類は3種類ほどに分類できます。
1 窯業系サイディング(ニチハモエンサイディング等)
2 金属系サイディング(ガルスパン等)
3 モルタル+エマルション樹脂塗材(ジョリパットやマジックコート)
その他、仕様頻度は少ないですが木板張りや珪藻土、シラス壁や昔ながらの土壁
などもあるでしょう。
屋根工事のコスト
建築雑誌原稿の締め切りが迫ってきました。あと一週間足らずで
書き上げねばいけません。